新緑が陽光に映え、日差しの中にも夏の気配が感じられるころとなりました。
園では2日(月)に、ちゃんばらごっこを行いました。
ちゃんばらごっこは、端午の節句にちなんだ保育行事です。まずはスクリーンに映像を映しながら、行事の成り立ち・由来についての説明を聞きました。五月人形やこいのぼり、菖蒲湯などの映像が映し出されると、子どもたちは興味津々で見入っていました。
続いて、男性保育士4名によるちゃんばらごっこの模範試合が行われ、最後はいよいよ子どもたちによるちゃんばらごっこが賑やかに始まりました。「お尻をねらう」「叩かれて痛くても絶対に泣かない」というお約束を守って、空を泳ぐこいのぼりに負けないぐらい元気いっぱいにちゃんばらごっこを楽しむ姿が見られました。
ちゃんばらごっこを楽しむことで、子どもたちの健やかな成長を皆で喜び合うことができました。
