先日植えたひまわりが空に向かってぐんぐん生長し、園庭に出た子どもたちはとても興味を持って観察しています。今は子どもたちの背丈よりも小さいですがこれからどんどん大きくなり、本格的な夏が始まるころには子どもたちの背丈を越えて見上げるほどになっていることでしょう。
4日(火)から、園の向かいにある南中学校の2年生13名が職場体験に来ています。最初は泣いていた小さいクラスの子どもたちも次第に慣れ、抱っこをせがんだり、お膝に座らせてもらったりとスキンシップがとれるようになってきました。
大きいクラスは、一緒にサッカーをしたり、ブロックをしたりと会話を楽しみながら過ごしています。普段なかなか関わる機会のない中学生のお兄さんお姉さんにもすっかり慣れた様子です。仲良しになったのでお別れが寂しくなりそうですが、園と中学校は近いので、これからも子どもたちの成長を見守っていてほしいと中学生のお兄さんお姉さんに伝えました。
来てくれた中学生の皆さんに、保育の仕事の魅力が少しでも伝わっていたら嬉しいです。
